フランス語会話力がつく5ステップ

  1. 小さくていいから、明確な目標を

「いつまでにこうなる!」という目標がなければ、なかなか進歩しないもの。そして進歩を実感できなければ、長続きしないものです。それはフランスに行く予定がある人だけでなく、フランスの文化が好きだから、語学の勉強が好きだから勉強する、という人の場合も、同じことなのです。

小さなことでいいから、目標を立ててみる。例えば「いつまでに自己紹介できるようになる」「いつまでにこのシャンソンを歌えるようになる」。自分で立てた目標をクリアしていけば、進歩が実感できます。楽しくなります。モチベーションが上がります。

  1. 少しずつでいいから規則正しく学習

勉強したことをしっかり定着させるには、一定のリズムで続けることが大切です。15分でいいから、毎日続けることが理想的。日が空くと前に勉強したことを忘れてしまいがち。特に慣れていない最初のうちは、記憶から消されやすいものなのです。エコール・サンパが週1回のレギュラーレッスンをお勧めしているのはそのためです。最低でも週1回、同じリズムで規則正しく勉強して、しっかり基礎を築いていただくためなのです。

  1. 毎日聞く。声に出してリピート

旅行先でフランス人とコミュニケーションするためには、相手の言っていることを理解できなければなりません。そのためには、たくさん聞くこと。聞いて、大意を把握するトレーニングを続けること。リズムやイントネーションにも注意して。そして忘れてはいけないのが、声に出してリピートすること。発音を意識して、人に届く声の大きさで、はっきり話すことを心がけてみてください。これらを意識して声に出す習慣をつけることが、「通じるフランス語」への近道なのです。

  1. プロが編集した、しっかりした教材を

ここでいう「しっかりした教材」とは、必要なことが必要な順番で学べる教材ということ。文法を一通り、最初に一気に詰め込む方式では、概要の把握には役立ちますが、話せるようにはなりません。1回1回消化できるボリュームを、適切な順番で学習し、練習し、定着させることが大切です。さらに復習を定期的に繰り返すことも重要。右肩上がりでなく、スパイラルを描きながら徐々に進歩、というイメージです。これこそが、習ったことを最大限に使って自分の言葉でコミュニケーションできるようになる道のり。私達のオリジナル教材も、これを反映させています。

  1. 長い目で自分を見守って

学習時間と上達のは、正比例の関係ではありません。進歩を実感できない時もあれば、「あ、上達した」と感じる時期もあります。そのバイオリズムの繰り返し。だから「勉強したことを忘れてばかり。ちっとも話せるようにならない、ダメなワタシ」なんて落胆してはいけません。続けていれば、上達サイクルに入る時期が来ます。落ち込むと学習に身が入りません。淡々と学習することが大切です。

また、小さな進歩は自分で実感できないもの。でもスタート地点から辿った道を振り返れば、成果が実感できるはず。長い目で自分を見守り、自分の進歩を客観的に把握することが、続けられるヒケツです。

エコール・サンパの生徒さんには、悩んだ時は早目に相談して下さるようにお願いしています。不要な落胆は、意外と自分自身に大きなダメージを与えているものなのです。

 

2016-07-28T03:26:30+00:00