Le Journal de L'ECOLE SYMPA
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Automne 2005 n°3
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Editorial はじめに |
皆さんこんにちは。ジャーナル・サンパ秋の号をお送りします。 フランス人にとって、秋はどちらかというと憂鬱な気持ちを起こさせる季節です。 長かった夏休みが終わり、社会人はしぶしぶ仕事を再開し、学生たちはストレスをためながら新学期を迎えます。落ち葉が歩道を埋め尽くし、ジャケットがクローゼットから再び取り出され、日はどんどん短くなっていきます。どれもこれもが、まもなく長い冬がやってくることを告げるサインです。すでに気温は随分低くなっているので、その感じはいっそう強まります。フランスの冬は日本の冬よりもずっと早くやってきます。一方、日本人にとって、秋のイメージはずっとポジティブのようです。寒すぎず暑過ぎない心地よい気候を満喫でき、食欲の秋でもあり、山々を埋め尽くす美しい紅葉が見られる季節でもあります。
このジャーナル・サンパではどちらかというと「日本の秋流」にさまざまな情報をご紹介していきたいと思っています。サンパの新しいコーヒーのご紹介や、すべての学校で開催されるパーティのご案内は、「食欲の秋」にふさわしいトピックスかもしれません。 また、目を楽しませてくれるイベントとして、自由が丘校で行われるケベックの写真展や、阿佐ヶ谷校、銀座校で展示される、かにえこうじ氏のパリの写真などのご紹介もあります。それ以外にも、本のプレゼント付きフランス語クイズ、阿佐ヶ谷校のYoshyさんからのコートダジュール留学体験記などなど、皆様に読んでいただきたいものが満載です。
Bonne lecture ! パスカル・コンベルシ、ディレクター
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Bonjour à tous. Voici le journal Sympa de l'automne. Pour les français, l'automne est une saison qui évoque des sentiments plutôt mélancoliques : Les longues vacances estivales sont finies, les employés ont le blues en reprenant le boulot, les écoliers sont stressés par la nouvelle année scolaire qui commence, les feuilles mortes s'amoncellent sur les trottoirs, on ressort les manteaux des armoires et les jours raccourcissent rapidement. Autant de signes annonciateurs de l'approche de l'interminable hiver. D'autant que les températures sont en général déjà bien basses. L'hiver étant beaucoup plus précoce qu'au Japon. Au Japon par contre, l'automne est perçu de façon beaucoup plus positive : On profite d'une température agréable - ni trop chaud, ni trop froid - On se consacre à la gastronomie et on va admirer les splendides paysages de forêts rougissantes.
C'est dans un état d'esprit automnal à la japonaise que se présente ce numéro puisque vous y trouverez de bonnes choses à boire avec une explication sur le café à votre disposition dans les salons de Sympa et de bonnes choses à manger à la fête de l'école prévue dans les 4 branches. Vous y trouverez aussi de belles choses à voir avec l'exposition de photos du Québec à Jiyugaoka et les photos de Paris de l'artiste Koji Kanie visibles dans les salons d Asagaya et de Ginza. Ce numéro contient aussi un jeu en français avec des livres à gagner, le témoignage de ryugaku de Yoshy, étudiant d'asagaya, sur la Côte-d'Azur et de nombreuses autres choses que je vous laisse découvrir.
Bonne lecture ! Pascal Convercy, directeur .
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Cours Spéciaux 集中講座のお知らせ |
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この秋にフランス語を始める、初心者の方のための短期集中講座です。
短期間でフランス語の基礎を身につけることが出来ます。
日時 : 10月17日〜11月14日 毎週月曜日19:00〜22:15 場所 : 阿佐ヶ谷校
日時 : 10月14日〜11月11日 毎週金曜日14:30〜17:45 場所 : 表参道校
日時 : 10月22日〜11月19日 毎週土曜日10:00〜13:20 場所 : 銀座校
授講料 : 31,250円 (入会金不要)
週1回3時間×5回 合計15時間
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レベルに関係なくどなたでも受けて頂けます。 会話に不可欠な発音を徹底的に勉強してみませんか?
日時 : 10月11日〜12月27日 毎週火曜日20:15〜21:15 場所 : 阿佐ヶ谷校 担当講師 : フレデリック
日時 : 10月5日〜12月28日 毎週水曜日19:30〜20:30 場所 : 自由が丘校 担当講師 : ローラン・R
日時 : 9月24日〜12月17日 毎週土曜日14:45〜15:45 場所 : 表参道校 担当講師 : パトリシャ
授講料 : 30,000円 (通常クラスの生徒さん) / 39,000円 (在校生)
40,500円 (外部生)
週1回1時間×12回 合計12時間
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La vie de l'école お知らせ |
Ca bouge ! 最新ニュース
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新任教師のご紹介 トマは、夫の仕事の都合でスイスに帰国したドロテの後任として、7月から表参道校で教えています。
ローラン(エコール・サンパで3人目のローランです!)は、8月から銀座校で毎月開講する新しいクラスを担当しています。
二人の詳しいプロフィールは、サンパHPの「スタッフ」のページをご覧下さい
http://www.ecolesympa.com/ecole/staff.php
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Rappel ご注意 |
9月から11月までの、特別なお休みと開校日をお知らせします。
これらのスケジュールは、昨年末に配布したサンパ・カレンダーに記載され
ています。
まだ、お持ちでない方は、受付までお申し出下さい。
■9月■
*19日(月) 開校 祝日ですが、通常通り授業を行います。
*23日(金) 開校 祝日ですが、通常通り授業を行います。
■10月■
*10日(月) お休み アトリエ(教師・受付の研修)が行われます。
*15日(土) お休み
■11月■
*3日(木) お休み パーティー開催 18時30分〜
( 詳細はサンパのイベントの項をご覧下さい。)
*23日(水) お休み
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Cafe de l'école サンパのコーヒーが変わりました! |
すでに、お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、サロンのコーヒーを7月半ばより変えました。現在使っているのは、グアテマラ産の有機栽培のコーヒー豆で、フェアトレードの製品です。
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エコール・サンパでは、以前より何らかの形で、社会貢献ができればと考えていましたが、その方法として、毎日生徒さんやスタッフが飲んでいるコーヒーを、フェアートレード商品に変えることにしました。
フェアートレードは、直訳すると「公正な貿易」です。(フランス語ではcommerce équitableといいます。)途上国の貧しい人たちがつくった商品を、正当な価格で買い取り、販売することで、彼らの社会的・経済的な自立をめざす取り組みのことです。わたしたちは、フェアートレードの商品を買うことで、途上国の人たちの自立を応援できます。 |
日本では、まだあまり知られていない活動ですが、少しずつ拡がっていくことを願っています。そして新しいコーヒーの味が皆さんに気に入ってもらえることも・・・
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Evénement Sympa サンパのイベント
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La fête de l'automne 秋のパーティー
11月3日(文化の日)各校にて、18時30分より21時30分まで開催されます。いつものように、参加費は無料です。飲み物または食べ物を一品ご持参下さい。
私たちとパーティを楽しみたい方は、お早めに参加申込みリストにお名前をご記入下さい。
スペースの都合上、参加人数を、自由が丘校は50名、表参道校は70名、銀座校は60名までとさせていただきます。
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L'expo de photos ケベック写真展
エコール・サンパのスタッフあゆみは2002年から2003年にかけて、夫婦でカナダを自転車で横断し、その後モントリオールに1年間滞在していました。その時に撮りためたケベック州の写真を約10点、自由が丘校にて展示します。
9月10日(土)にはvernissage(オープニングパーティ)を行います。
期間:2005年9月10日(土)〜11月30日(水)
場所:自由が丘校のサロン
vernissage:9月10日(土)18:00〜20:00 |
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Calendrier culturel francophone à Tokyo フランス関連文化イベントカレンダー |
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3ヵ月ごとに、これから東京で開催を予定されているフランスに関する文化イベント(映画、展示会、コンサートなど)を皆様にご紹介していきます。このリストは数多くのイベントの中から、特に興味あるものをピックアップしてありますので、すべての情報は網羅していませんが、貴重なフランス関連情報として、お役に立てるのではないかと思います。
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Photographie - Brassai
写真: ブラッサイーポンピドゥーセンター・コレクション展
日時:8月6日〜9月25日
場所:東京都写真美術館
フランスを代表するルーマニア出身の写真家、ブラッサイの「パリの夜」などの写真展。
http://www.syabi.com/navigation/nav_index.html
Peinture - Gustave Moreau
絵画: ギュスターブ・モロー展
日時:8月9日〜10月23日
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム
モローが作品と邸宅をそのままフランス国家に遺贈したパリのギュスターヴ・モロー美術館の279点余りの作品が公開されます。必見!
http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html
Spectacle - Cirque du soleil
サーカス: シルク・ドゥ・ソレイユ アレグリア2東京追加公演
日時:10月13日〜11月27日
場所:原宿・新ビッグトップ
カナダのケベックを代表するサーカス団シルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア2」東京追加公演。
http://www.alegria2.jp/
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L'espace pour les étudiants 生徒さんの広場 |
今回は、イラストレーター、グラフィックデザイナーのかにえこうじさんの作品を紹介します。かにえさんは、漫画家さくらももこさんのアシスタントを経て、現在はフリーでイラスト・グラフィックデザインの仕事をされるかたわら、ご自身の作品作りにも励まれています。
様々なサロンや展覧会に参加されていて、2004年4月には、パリのギャラリ−サテリットで、個展を開き、2006年5月には人形作家である奥様の小野都美代さん(阿佐ヶ谷の生徒さんでもあります)との合同展が再びパリで予定されています。
写真に登場しているキャラクターは、かにえさんが幼少の頃から描いていた想像上の生き物でワーミーという名前です。かにえさんは常にこの2匹のワーミーを持ち歩き、色々な場所で写真を撮っています。
阿佐ヶ谷校では、6月から、サロンでかにえさんの作品の展示をしています。昨年のパリでの個展の際に撮った写真です。銀座校でも9月から11月末まで展示予定です。かにえさんについてより詳しく知りたい方は、HPをご覧下さい。
http://www.d9.dion.ne.jp/~uusaa/
今後も、L'espace pour les étudiantsへのみなさんのご参加をお待ちしています。ジャーナル・サンパへの作品の掲載(記事、写真、イラストなどジャンルは問いません)または学校のサロンでの展覧会、コンサートの開催などをご希望の方は、etudiants@ecolesympa.com までお気軽にメールを送ってください。
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Présentation d'un partenaire de Sympa サンパのパートナーの紹介 |
フランス旅行の専門店 France Carrefour フランス・カルフール
創業20年のフランス専門の旅行代理店です。航空券の手配だけではなく フランス国内のホテル、鉄道の予約などの様々なサービスもあります。
フランスについての最新のインフォメーション、またアドバイスもしてもらえるので、 オリジナルな旅行をしたい人にもおすすめ。エコール・サンパ担当の金田さん、戸上さんが親身に旅行の相談に乗ってくれます。
パリに支店があり、現地スタッフが日本語で対応してくれるので、万一旅行中にトラブルに遭っても安心。また、フランス語圏の国として人気が高い、北アフリカのモロッコ王国への旅行も、手配可能です。航空券購入の際、サンパの生徒さんには特別料金が適用されます。
パンフレットはエコール・サンパのサロンに設置していますが、時期によってはさらに安くなるそうなので、まずは直接お問い合わせ下さい。その際、エコール・サンパの生徒であることを伝えるのをお忘れなく!

株式会社フランス・カルフール
(東京都知事登録旅行業第3-3875号)
〒105-0001東京都港区虎ノ門1-18-1 虎ノ門10森ビル5階
TEL : 03-3501-1301/ FAX : 03-3509-9813
E-mail:reira@francecarrefour.co.jp / sachiyo@francecarrefour.co.jp
担当:金田、戸上
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Amusons-nous en français フランス語で楽しく遊ぼう |
Rébus / 語呂合わせクイズ
今回は、フランス語のRébusを紹介します。
Rébusって何だろう?と思う方も多いのでは。
これはフランス人なら誰でも知っているクイズです。並んでいるいくつかの挿絵を見て、それぞれの絵が意味する音節を想像し、そこからひとつの言葉を当てます。例を見てもらうのが一番わかりやすいでしょう。
例 >> Chatte eau → château
正しい答えをpascal@ecolesympa.com まで送ってくださった先着4名の方には、フランス語の早口言葉についての小さな本をプレゼントします。特別サービスとして、挿絵の他にフランス語のヒントも出します。 がんばってください!
1.
 ...Habille les pieds
2.
 ...Un poète français du 19ème siècle
3.
 ...On y met son argent
4.
 ...Entre deux pays
5.
 ...Un pays européen
6.
 ...Pour monter sans effort
7.
 ...le contraire de perpendiculaire
8.
 ...Vous y êtes
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Etudier en France フランス留学 |
エコール・サンパでは皆さんの留学のお手伝いをさせて頂いています。出発前の準備、学校選びから滞在先の選定まで私達にお任せください。フランス国内の数多くの学校の中から、個人の目的、レベル、予算に合わせて、信頼のおける学校を紹介し、入学手続きの代行をいたします。
実際に、昨年8月から今年7月までの1年間に、45名の方が留学相談にいらっしゃいました。その中で既に30名が留学のお申込みをされてフランスに出発し、15名の方は今秋以降の出発を検討されています。
生徒さんが留学した学校(2004.08〜2005.07)
エコール・デ・ロッシュ(パリ):21名
ソルボンヌ・フランス文明講座(パリ):1
クレ・フランス語学院(トゥール):1
トゥール・ラング(トゥール):1
BLSボルドー語学学院(ボルドー):1
オディッセア(モンペリエ):1
ISエクサン-プロヴァンス(エクサン-プロヴァンス):1
IDIOMインターナショナル・ランゲージ・センター(ニース):2
フランス語学院(ヴィルフランシュ・シュール・メール):1
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上記以外にも安心して皆様にご紹介できる提携校が多数あります(滞在期間1週間からOK)。留学に関するご質問、ご相談は随時承っています。お気軽に各校の受付、または留学担当の神保(電話:03-3337-7933、メール:ryugaku@ecolesympa.com)までお問合せ下さい。
さて、エコール・サンパには留学を終えられた皆様から続々と報告が届いています。今回は阿佐ヶ谷校Yoshyさんの留学体験記をご紹介致します。
学校 : Institut de Francais
場所 : Villefranche-sur-Mer(ニース近く)
滞在方法 : 学校から徒歩3分程のステュディオ
この学校を選んだ理由 : ロケーションが良く、1日8時間の授業があり、仏語以外禁止など校則が厳しいのできちんとしていると思ったから。
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では、学校についてお聞かせ下さい:
以前ヘラルド・トリビューン紙で世界一良い語学学校として紹介されただけあり特長が多く驚いたことも多かったので詳しく述べます。
ロケーション :
| Villefranche-sur-Merは南仏Niceの隣町の別荘地で、中心街は中世的な様相も残す小さな港町。学校は丘の中腹にあり、そこからはCôte d'azurの紺碧の湾が眼下に広がっており、専業の庭師が毎日手入れをしていて、果樹や色とりどりの花々が咲き乱れる広い庭園を持ち、骨董品で飾られた館や庭園に点在するあずま屋が教室となる、貴族の館を転用したような美しいところです。 |
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初日のガイダンスとレベル分けテスト : ガイダンスはすべて英語。ただし二日目からは仏語のみで英語や母国語は学内禁止。私はレベル分けテストではりきったため、実力不相応な高レベルクラスに入れられ、その後2週間つらい目に遭いました。
自分で文法を接続法まで勉強しておいたのと、会話テストがたまたま易しかったので8クラスのうち下から4番目の中級に入れられましたが、私以外は皆流暢に話せました。
後で気づいたのですが、完全な初心者以外はレベル1の生徒でもみんな文法も発音もあまり気にせずどんどんしゃべりまくります。食事時などそういう会話が飛び交うので聞き取りが大変困難でした。
一日のスケジュール :
朝8時半に一緒に専用の食堂で朝食を食べることも授業の一環です。
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私のクラスは庭園内のあずま屋で9時から1限、ここは主に文法。2限目は青空のもと庭園での授業。先生や教室が変わることもあります。2週目からは各自が30分間好きなテーマについて発表、その後30分質疑応答という発表者にとっては最も大変な時間。次にクラスごとに担任を囲み談笑しながら昼食。午後の3限は発表時の誤り・語彙等について。4限はランゲージ・ラボラトリー。私のクラスはいろいろな時制における種々の代名詞の用法練習が主でした。5限の内容は日によって異なり、授業は4時半頃終了。 |
その後庭や食堂でのティータイムで他のクラスの人たちとも話す好機会。5時半頃帰宅。また2〜3日ごとの夜に映画会、パーティ、レストランでの食事会などがあり、週末には遠足や、豪華客船でモナコまでの地中海クルーズなどもありました。宿題は暗記なども多く、復習も必要なのでテレビを見る暇はほとんどありませんでした。
クラスについて : 1クラス9人平均で8クラス。基本は4週間単位、ただし2週間で帰る人も1割くらい。日本人は今期は5人。偶然にも、そのうち私を含め3人が同じクラス。
私のクラスはあと中国系アメリカ人女性二人、19歳のアメリカ人少女、オーストラリア人女性、ドイツ人男性、ヨルダン人男性の9人でしたが、1番まとまりがあり和気藹々としたクラスでした。
学費が比較的高額なこともあり、10代は全クラス中たった3〜4人位。 仕事や学業にどうしても仏語が必要という青・中年が多い一方、上級クラスにはただ仏語が好きだから勉強に来ている、という中・壮年の方も多かったことや、数回というリピーターが多いことも、また大学教授や弁護士など多士済々だったのも驚きでした。 何より驚いたことは、同じクラスの少女アキコが高校卒業と同時に入学し、完全な初歩から始めて連続3ヶ月勉強しただけで、私よりよっぽど流暢に話せるようになったということでした。
朝・昼食について :
専属の料理人数人が料理を作ってくれます。質は高く、食事に対する不満は聞いたことがなく、食べ放題でもあるので長期間滞在すると必ず太るそうです。
| 朝食は何種類もの焼きたてパン、チーズ、ジャム、マーマレード、カフェ、紅茶、ミルク、リンゴジュース、ヨーグルト、果物。マーマレードは庭園の片隅の柑橘類から作ったそうで、私は毎朝食べました。昼食はサラダ、肉料理プラス1品、デザート、飲み物は朝と同じ。もう満腹と思ったとたん「今日は生徒の誰々さんの誕生日だから」と大きいケーキがドーンと出てきたことも3回ほど。夕方のティータイムはカフェ、紅茶、クッキー。これだけ食べるので夕食は宿舎で少し食べれば十分でした。 |
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もう一つの驚きは、先生方は当然のように、また料理を運ぶ係りの方々までが、生徒全員の名前を覚えようとしていたことでした。
プレゼンテーション : 私はクラスで一番話すのが下手なので最終日にして貰いました。題は「自分の住んでいる町」やフランスの大学で勉強する予定の「経済学」を選んだ人もいましたが、私は「なぜ数学はles mathématiquesと複数形なのか」を選び、前日から徹夜で草稿を練って暗記しました。
 | 内容は古代ローマ時代から現代までの概念の推移が主。発表直前には頭の中は真っ白でもうだめかと思ったのですが、不思議と発表と質疑応答をこなすことができました。最初は不可能と思った発表ができたこと、そして午後の授業では特に間違えがないといわれたことは自分でも驚きでした。為せばなるという体験でした。 |
これからこの学校への留学を考えている方へのアドバイスをお願いします:
| この学校からの案内書や連絡を読むと非常に厳格で怖い印象をもたれるかも知れませんが、実際は全くそんなことはありません。短期間で実力を上げたい方にはお勧めです。ただ他の生徒の方々にどんどん話し掛ける積極性は必須だと思います。 |
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