始める前の基礎知識 vol.6

フランス語話せたら。と思ったことありますか?

フランス語が話せると役に立つ?

「でもフランス語って役に立つ?」「フランス語を話す機会ってある?」そんな質問をたびたび受けます。フランス語を役立てるには、フランスへ行くしかなかったのは、ちょっと昔の話。今では日本国内で耳をすませば、フランス語が聞こえる場所がたくさんあります。2019年はそんな場面がさらに増えそうです。

フランスからの観光客は増えている!

フランス人観光客は過去にない伸び率で増えています。実際に電車の中や街中で観光客らしいフランス人をしょっちゅう見かけるます。遠い日本にやってくる好奇心旺盛な彼らが旅に求めるものは、土地の人とのふれあいと、そこに根付く味との出会い。とはいえ、彼らは皆流暢に英語を話せるわけではありません。それでも英語表記と格闘し、英語メニューすらない居酒屋にも果敢に挑戦します。そんな彼らにちょっとフランス語で話しかけると、安堵と解放感が混じった笑顔で「ありがとう!あなたフランス語が話せるのね!」と返してくれます。そこから会話が弾んでSNSでつながった生徒さんもいるほどです。

2020年に向けて活動の場がふえる

2020年に向けて活動を開始した生徒さんもいます。オリンピックフランスチームを地元に向かえるため、市区町村との仲立ちをつとめている方、ご自身の専門分野を活かし、語学力に磨きをかけて、仕事でフランスチームのケアに関わるのが目標、という生徒さん。オリンピックボランティアを目指している人もいます。

パリジャンの日本文化への関心は高い!

パリの街中にはラーメン屋があり、居酒屋も増え、「サロン・ド・サケ」「サロン・ド・テ」などのイベントや、期間限定駅弁スタンドも大好評。日本の食文化への関心は高まっています。日本を旅して本場の味も楽しみたい!という人々は大勢います。でも日本の飲食店への敷居はまだまだ高い。ラーメン屋の券の買い方も、居酒屋のメニューも写真がないと分かりにくい。日本酒なんて、どう頼んでいいか分かりません。そんな時こそ、フランス語を話せる日本人の出番。お店で迷っているフランス人を見かけたら、声をかけると、とっても喜んでくれます。お店の人も大助かり。みんなに喜ばれたら、あなたもちょっと鼻が高いし、楽しいひとときを過ごせますよ。

フランス語は、やりかた次第で話せます。

話せるようになる、勉強のしかたがあります。

第二外国語で勉強した、教室で少し勉強したけど、話せるようにならなかった、という人もいるかもしれません。もしかするとそれは、「使えるフランス語」が身につく勉強法ではなかったのかも。文法を一通り勉強する。語彙を暗記して覚える。テキストの問題をやる。これでは、いざという時話す力はつきません。よく使う語彙や文法に的を絞る。全部一度にやろうとしない。まず簡単なことから学んで、使って覚える。声に出す。簡単なことを完全に消化したら、次の段階へ。この方式なら、勉強を始めてわりと早い段階で、フランス語で話す力がつきます。

でも、流暢に話せる人を見たことがない?

大人になってからフランス語を始めて、流暢に話している人、あなたの周りにいませんか?フランス語力を使いこなして、フランス語圏の友達を増やしている人、オリジナルな旅を楽しんでいる人、いませんか?それならぜひエコールサンパに来てみて下さい。エコールサンパで始める人の50%近くが初心者クラスから始めた人。でもみんなフランス語でのコミュニケーションを存分に楽しんでいます。教室にもその場があります。彼らはフランス語圏のネイティブ講師たちとサロンに集い、日々のこと、フランスと日本の文化のことなど、生き生きとフランス語で話しています。講師たちとのフラットな関係を築き、人対人の対話からリアルなフランスを発見し、始めるまでの日常にはなかった、もう1つの世界を開拓しています。