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【フランス語検定5級】過去問を徹底分析!対策すべき単語・文法は?

【フランス語検定5級】過去問を見てみよう!対策すべき単語・文法は?

仏検は、フランス語能力を測るための検定試験です。

正式名称は「実用フランス語技能検定試験」といい、略して「フランス語検定」「仏検」と呼ばれています。

学生のときに英検を受けたことがある人がいるかもしれませんが、それのフランス語版といえます。

そして、この記事では、フランス語入門者が自分のレベルを把握するのにぴったりの仏検5級を取り上げます。

ここでは、仏検5級の勉強法や、対策すべき単語・文法などを、独自に編集した過去問を取り上げながら解説していきます。

どんな試験なの?難易度はどうなっているの?
合格のための勉強方法は?

これらのポイントについて、お話していきます。

仏検5級の難易度、合格までにかかる時間

5級の難易度は、学習時間50時間以上を目安に設定されています。

毎日一時間、効率よく学習を続ければ、準備期間2ヶ月で合格できることになります。

週1回のレッスンで1年間、週2回なら半年ほどかかると言われています。

しかし、短期間で集中して取り組んだ方が効率よく対策ができるため、1年かけて取り組むのはおすすめしません。

仏検5級、筆記試験の勉強方法

5級は、初歩的な単文をつくることができ、簡単な対話文が理解できるレベルを想定してつくられています。

必要な文法知識は直説法現在、近接未来、近接過去、命令法です。

実際の問題を見ていきましょう。

仏検5級で出てくる単語

例えば、こちらの選択問題。

Il est déçu de () voiture blanche.
(1) sa (2)ses (3)son

名詞”voiture”の性を問う問題ですね。
日常でよく使われる、簡単な名詞の性を対策する必要があります。

対策として、まずは自分が生活していてよく目にするものを、フランス語に言い換えられるかを考えてみましょう。
次に、それは男性名詞か、女性名詞か覚えているかの確認が必要ですね。

覚えていなかったら、それら単語をリスト化し、何度も見直します。

マスキングテープにフランス語単語を書いて、そのものに貼るという方法もあります。

例えば、机には”une table”と書いたテープを貼っておけば、机を使う度に復習になりますよ。

基本動詞の活用を覚えよう

次にこちらの選択問題を見てみましょう。

Je () une photo de ma mère.
(1) prend (2) prends (3) prenons

この問題では、動詞“prendre”の正しい活用を問われています。
つまり、日常でよく使われる動詞の活用を覚えておかなければいけません。

単文の作り方を覚えよう

次は、文章をつくる並び替え問題です。

() () () ce matin.
(1) beau (2) il  (3) fait

与えられた選択肢を並べ替えて、簡単な短文をつくります。

これは文章の基本的な作り方を知っていなければ解けない問題ですね。

まずは、簡単な肯定文を作れるようになりましょう。
身の回りのできごとや、自分のことを、単文でいいのでフランス語にしていく練習をしましょう。

作った文章を、今度は主語を変えて作り直すとどうなるでしょうか?

動詞や名詞を少しずつ変えたらどうなるでしょうか?

こんな風に練習をしてみてください。

また、否定文(ne 〜 pas)や近接未来(aller の現在形 + 不定詞)の作り方をマスターする必要もあります。

会話文に慣れておく

対話文を完成させる問題もあります。

Comment s’appelle ton père ?
(1) Il s’appelle Taro.
(2) Je m’appelle Mayuko.

二人の会話文を意味の通るようにするには、どちらを選ぶべきか、という問題ですね。

これも、簡単な文章を見て理解できるようにしておけば、対策は問題ありません。
肝となるのは、単語知識です。

基本単語を理解しておけば、すべてがわからなくても正しい文章を選択できます。

仏検5級、聞き取り試験の勉強方法

初歩的な文の聞き分けができるか、挨拶など日常表現を理解できるか、そして数を聞き取れるかなどが問われます。

筆記試験と同じく、対話文が意味の通るように選択することができれば、正しい解答を選ぶことができるでしょう。

(ネイティブ音源) Qui chante ?
(1) C’est mon ami.
(2) C’est une chanson japonaise.

どの問題も、正しく聞き取ることができ、基本的なフランス語知識があれば解答できるはずです。

対策としては、やはり日頃からフランス語を話しているかどうかが重要になってきます。

頭の中でアウトプットしているかどうかも大切です。
しかし、間違えたときに直してくれる人がいなければ、なかなかミスに気づけません。

試験の数週間前からリスニング対策講座を受けたり、会話レッスンに参加したりすることをおすすめします。

まとめ:身の回りのものをフランス語にしてみよう

この記事では、フランス語検定5級の対策をおおまかに説明しました。
これからフランス語を勉強しようとしている方は、覚えることが多そうで不安になったかもしれませんね。

これらを全部一度に覚えようとすると、混乱してしまい、結局忘れてしまうということになりかねません。

ですから、まずは”最もよく使われる単語や文章”に慣れていきましょう。

具体的には、まず身の回りにあるものをフランス語で言えるようにすることから始めましょう。

そのとき、名詞であれば男性名詞、女性名詞かどうかも冠詞と一緒に覚えます。

次に、身の回りの出来事をフランス語の文章にしていきましょう。そうすれば動詞の活用も覚えられますよね。

最低限、押さえておきたい文法はこちらです。

  • 直説法現在
  • 近接未来
  • 近接過去
  • 命令法

“Il fait beau.”や”Je suis content de 〇〇.”などよく使う表現は、リズムでフレーズごと丸覚えして使うことをおすすめします。

基本が身についてきたら、ネイティブと会話練習していきましょう。リスニングが自然と鍛えられますよ。

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